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教員名 : 本庄 未佳
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講義名
法学(日本国憲法)
(副題)
授業科目区分
教養科目−人間と社会
配当年次(この年次以上は履修可)
1年
履修区分
選択
単位数
2.00単位
講義区分
講義
学期
2026年度前期
時間割
月曜5限
教室
講義室4
代表教員
本庄 未佳
担当教員
本庄 未佳
オフィスアワー
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前提とする授業、密接に関係する授業
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授業に関連するキーワード
憲法、人権、統治機構、平和、立憲主義
授業の到達目標及びテーマ
日本国憲法を中心とした現代法の基礎的理解。
この授業は,広い視野をもって個々の社会現象間の連関を認識することを通して,現代社会を分析するための素養を修得し,今後の社会を担う市民としての基本的教養を身につけるという観点から,憲法上の諸問題と現代社会との関わりを明らかにし,もって憲法学的な思考方法を涵養することを目的とする。 到達目標としては、社会現象ないし社会問題と憲法学上の個別の議論との連関を理解することができ, 問題となる社会現象ないし社会問題に関連する憲法学上の知識について一通り説明することができる。 授業の概要
この授業では,憲法に構成されている国民に保障される基本的人権と,公権力の組織原理を定めた統治機構を扱う。最初の段階として,立憲主義の概念,国民主権,象徴天皇制,平和主義,基本的人権の歴史や類型といった憲法ないし基本的人権に関わる総論的なテーマにつき概括的な説明を行う。
次の段階として,自由権から社会権,さらにはいわゆる新しい人権に至るまで,個別の人権論をとり上げ,それぞれの人権論に関する基礎的知見につき説明を行い,当該人権論が現代社会におけるいかなる具体的問題と関連するのか,その分析視角を明らかにする。 最後に,統治機構の基礎理論において確認されうる国家統治の基本原則を前提に,地方自治に焦点を当てる。地方自治の意義,地方公共団体,国と自治体の関係,住民自治と住民投票等の説明を行い,地方自治をめぐる議論が現代社会におけるいかなる具体的問題と関連するのか,その分析視角を明らかにする。 授業計画
第1回 : ガイダンス—受講に際しての注意事項,評価方法,参考文献について
国家とは何か、憲法とは何か、立憲主義とは何か。 第2回 : 憲法制定過程 第3回 : 平和主義(1) 第4回 : 平和主義(2) 第5回 : 人権総論・適用範囲と限界 第6回 : 包括的人権と法の下の平等 第7回 : 精神活動の自由(1)—信教の自由・政教分離など 第8回 : 精神活動の自由(2)—表現の自由など 第9回 : 精神活動の自由(3)—学問の自由・教育を受ける権利など 第10回 : 経済活動の自由—職業選択の自由など 第11回 : 社会権—生存権など 第12回 : 国会・内閣・裁判所 第13回 : 地方自治 第14回 : 憲法改正 第15回 : 復習・期末試験 授業時間外の学習内容等
・マスメディアによる報道の対象となるような問題ないし事件が,憲法学上の知見とどのように関連するのか,資料を読解し考察すること
・憲法上の概念や問題についての説明・論述に向けての復習 評価方法
期末試験 100%
履修上の注意
オンラインでの講義となりますので、質問等はメールにてお送りください。
テキスト
加藤一彦、教職教養憲法15話(改訂五版)、北樹出版、2023年、 ISBN: 978-4-7793-0717-1
参考書・参考資料等
長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編、憲法判例百選I 第7版 (別冊ジュリスト)、有斐閣、2019年
芦部信喜著・高橋和之補訂、憲法第8版、岩波書店、2023年 長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編、憲法判例百選Ⅱ 第7版 (別冊ジュリスト)、有斐閣、2019年 授業実施方法
遠隔授業
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