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教員名 : 金田 吉弘
教員名 : 蒔田 明史
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講義名
環境と生態
(副題)
授業科目区分
配当年次(この年次以上は履修可)
2年
履修区分
単位数
2.00単位
講義区分
学期
2026年度前期
時間割
木曜4限
教室
講義室2
代表教員
金田 吉弘
担当教員
金田 吉弘、蒔田 明史
オフィスアワー
前提とする授業、密接に関係する授業
授業に関連するキーワード
自然の成り立ち・動態、ヒトと自然との関わり、秋田の自然環境、自然環境の現状・問題点
授業の到達目標及びテーマ
我々の生活は我々をとりまく様々な生き物たちの作り上げる自然を基盤に成り立っている。本講義では、自然の成り立ち、人類が自然に与えてきた影響、さらには、私たちが自然からどのような恩恵を受けているかを考える。それらをもとに、自然と人間との関係のあり方について考えられるようになって欲しい。
授業の概要
人類の生命と生活は、我々を取り巻く多様な自然環境と、我々と共に生きている多くの生物の営みに支えられている。そのため、持続可能な社会を築いていくためには、自然に関する理解は必要不可欠である。本講義では、日本の自然、秋田の自然環境の特徴を概観した後、土壌を基盤とした農耕地や森林環境などを素材としてヒトと自然の関わりを解説し、自然を”観る”ための素養を養っていく。その上で、人間が環境にどのような影響を与え、現在環境改善にどのように取り組んでいるかを学び、今後人類が自然とどのような関係性を築いていけばいいかを考えていく。
授業計画
第 1回 イントロダクション:世界の環境問題の歴史、生態系とは?森林−農耕地−海の関わりは? (金田)
第 2回 私たちの生活と環境問題・・私たちの食生活や農業は環境にやさしい?(金田) 第 3回 不思議な土の世界1・・・ 土はどうしてできる?(金田) 第 4回 不思議な土の世界2・・・ 焼き物に合う土と合わない土 (金田) 第 5回 秋田の環境とコメづくり1・・・ イネの誕生とコメづくりの歴史(金田) 第 6回 秋田の環境とコメづくり2・・・ おいしいコメはどうしてできる?(金田) 第 7回 文明はいかに自然に依存してきたのか・・・イースター島の出来事に学ぶ(蒔田) 第 8回 秋田の森林を歩く・・・日本の自然;秋田の自然の特徴は?(蒔田) 第 9回 多様で気長な森の世界・・・ブナ林の移り変わりとモニタリングの重要性(蒔田) 第10回 120年に一度咲く?・・・不思議なササの生活史(蒔田) 第11回 持続可能な社会を作るために・・・SDGsとは何か?(蒔田) 第12回 自然はなぜ大切なのか・・・天然記念物と世界遺産から自然の重要性を考える(蒔田) 第13回(集中)秋田の野生動物・・・ 個体数管理と狩猟について(大泰司・太子) 第14回(集中)動物の身体構造と古環境の復元・・・ 生態や行動などを知るための解剖学とそれを活かした古環境復元について(大泰司・太子) ※動物の骨格・筋肉等の解剖については、実習室(彫刻造形室)で標本を使った実習も行う。 第15回(集中) 野生動物の観察…動物の体の構造や生態を動物園動物の観察を通して学ぶ(小松) 授業時間外の学習内容等
毎回講義資料を配付するので、配布資料を熟読し、毎回の講義内容を十分に理解しておくこと。不定期に小テストを行うことがあるので、そのための準備をしておくこと。
評価方法
受講態度(講義時間中の小テスト・小レポートを含む)10%:担当教員ごとにまとめレポートを課し合算90%
履修上の注意
問題意識をもって、講義に取り組み、積極的に発言して欲しい。
テキスト
適宜プリントを配布し、参考図書を提示する。
参考書・参考資料等
新しい水田農法編集委員会『新しい水田農法へのチャレンジ』(農文協、2007)
藤井一至『土 地球最後のナゾ』(光文社新書、2018) 梶光一・伊吾田宏正・鈴木正嗣『野生動物管理のための狩猟学』(朝倉書店、2013) 大泰司紀之『哺乳類の生物学②形態』(東京大学出版会、2020) 松井章編『環境考古学マニュアル』(同成社、2003) 授業実施方法
対面授業
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