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教員名 : ベ ジンソク
教員名 : 坂本 憲信
教員名 : 孔 鎭烈
教員名 : 飯倉 宏治
教員名 : 草彅 裕
教員名 : 石川 昌
教員名 : 坂本 祥世
教員名 : 卓 瑛桓
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講義名
コミュニケーションデザイン論2
(副題)
授業科目区分
専門科目−専門専攻科目−コミュニケ−ションデザイン専攻科目
配当年次(この年次以上は履修可)
3年
履修区分
専攻必修
単位数
2.00単位
講義区分
講義
学期
2026年度後期
時間割
水曜3限
教室
グラフィックデザイン室
代表教員
ベ ジンソク
担当教員
ベ ジンソク、坂本 憲信、孔 鎭烈、飯倉 宏治、草彅 裕、石川 昌、坂本 祥世、卓 瑛桓
オフィスアワー
各教員による。
前提とする授業、密接に関係する授業
コミュニケーションデザイン演習 1 ならびにコミュニケーションデザイン論1と密接に関係する。
授業に関連するキーワード
人工知能、AI 社会、パッケージデザイン、グラフィックデザイン、Web デザイン、システムデザイン、広告、クリエイティブ、CI/VI、写真、漫画、ソーシャルデザイン
授業の到達目標及びテーマ
本授業は、コミュニケーションデザイン演習1およびコミュニケーションデザイン論1と密接に連携し、その理論的基盤を構築することを目的とする。到達目標は、人工知能社会において「人間中心のデザインとは何か」の理解である。人工知能の限界を認識しつつ、ヒトの役割を念頭においたコミュニケーションデザインを具体的に設計できる能力の習得を目指す。テーマは、近年存在感を増している人工知能をどのようにコミュニケーションデザインに活用するのか・活用できるのか、の探求である。シャノンの情報理論からテクスト論、さらには集合知の活用方法に至るまで、広範な知の体系を横断しながら、人工知能時代において、ヒトが価値や意味をいかに生み出し、伝えるべきかを理論と実践の両面から模索する。
授業の概要
本授業は、人工知能社会におけるコミュニケーションデザインの理論を、基礎から応用まで段階的に学ぶ座学科目である。前半では、生成 AI の基本的な性質や限界を整理したうえで、シャノンの情報理論およびテクスト論を手がかりに、コミュニケーションにおける「情報」と「意味」を区別して捉える枠組みを獲得する。中盤では、ローカル LLM を含む生成 AI を題材に、出力が成立する条件や GIGO の構造を踏まえながら、AI を活用するための設計上の論点(入力の与え方、制約条件、評価・検証、発想の拡張と収束)を理論的に整理する。後半では、人工知能時代において人間が担うべき役割を、認知・意思決定・価値判断・責任といった観点から再検討し、さらにワールド・カフェや Open Space Technology などの集合知の活用方法を参照しつつ、社会の中で提案を形にしていくためのコミュニケーションの組み立て方を学ぶ。
授業はガイダンス回および最終発表に関わる回を除き、各回でワークブックを用いた短い記述・整理を挟みながら講義を進める構成とする。これらは演習として技能訓練を行うことを目的とするものではなく、講義内容の理解を補助し、概念の整理・観点の獲得・思考の可視化を促すための学習支援として位置づける。各回で扱う理論や方法を相互に接続しながら、人工知能を前提とした社会において、ヒトが価値や意味を生み出し伝えるためのコミュニケーションデザインを、自らの言葉で説明できる状態へと到達することを目標とする。 授業計画
第1回 ガイダンス
第2、3回 生成 AI について 第4、5回 情報理論 第6〜12回 AI の出力設計 第13〜15回 私たちのコミュニケーションデザイン論 授業時間外の学習内容等
各回において、復習することが必要。
評価方法
成績評価は、本授業専用に作成したワークブックへの記入内容および最終課題の提出物に基づいて総合的に行う。ワークブックはガイダンスにて履修生全員へ配布し、第 15 回授業終了時に回収する。評価においては、講義内容を踏まえた理解の痕跡が、各回の記述として適切に残されているかを重視する。最終課題については、ワークブックにも記載予定である(ガイダンスにおいても説明する予定)。
履修上の注意
本授業は講義を中心とする科目であるが、多くの授業にてワークブックへの記入を行う。ワークブックは成績評価の対象となるため、毎回持参し講義内容を理解の上記述すること。欠席・遅刻により記入が不足した場合、評価上不利となり得るため、各自適切に欠損部分の回復に努めること。生成 AI を題材として扱うが、授業の目的は「便利な使い方の習得」ではなく、AI の限界や GIGO を踏まえた上での使い方の理解である。AI の利用は積極的に勧めるが、出力をそのまま正解として扱わず、批判的に参照する姿勢が求められる。
テキスト
適宜プリント等を配布する。
参考書・参考資料等
参考書:「知の技法」(東京大学出版会)
その他、適宜プリント等にて配布。 授業実施方法
対面授業
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