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教員名 : 神庭 信幸
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講義名
博物館資料保存論
(副題)
授業科目区分
博物館学芸員課程科目
配当年次(この年次以上は履修可)
2年
履修区分
自由
単位数
2.00単位
講義区分
講義
学期
2026年度前期
時間割
集中講義
教室
大講義室
代表教員
神庭 信幸
担当教員
神庭 信幸
オフィスアワー
前提とする授業、密接に関係する授業
博物館学芸員課程科目
授業に関連するキーワード
博物館、美術館、資料、保存修復、環境
授業の到達目標及びテーマ
博物館における資料の保存、保全、活用環境を、科学的・実証的に捉え、資料を良好な状態で保存し、継承していくための基本的な知識の習得をとおして、資料保存の意義、重要性について理解を深める。あわせて日本の伝統的な保存方法やその歴史を学び、最近の取り組みなども参考にしながら、保存についての知識を深める。
授業の概要
博物館における資料保存の意義について概説し,資料の保全についての基礎的な知識について解説する。次に,温湿度,光,振動,大気、有害生物といった資料の保存環境,そして修理について対症修理や本格修理などを事例にもとづいて解説する。また、保存活動の公開や教育普及についても講ずる。最後に環境保護と博物館の役割について考察する。
授業計画
第1回 資料保存の意義(1)−目的と法規
第2回 資料保存の意義(2)−倫理規定と社会的責任 第3回 環境の状態診断(1) 第4回 環境の状態診断(2) 第5回 資料の状態診断 第6回 予防保存(1) 環境 第7回 予防保存(2) 輸送 第8回 予防保存(3) 収納 第9回 修理保存(1) 事前調査と報告書 第10回 修理保存(2) 対症修理と本格修理 第11回 修理保存(3) 本格修理事例 第12回 公開と教育 第13回 自然災害への対応 第14回 エコミュージアム 第15回 地球環境保護と博物館 定期試験 授業時間外の学習内容等
美術館や博物館を訪れた際に、展示環境や資料保全に対してどのような配慮がなされているかなど、意識してみること。
評価方法
授業への取組姿勢(30%),試験またはレポート(70%)により評価する。
履修上の注意
学芸員資格取得希望者は必ず履修すること。テキスト『博物館資料の臨床保存学』をできれば読ん
でおくこと。 テキスト
神庭信幸『博物館資料の臨床保存学』(武蔵野美術大学出版局 ISBN978-4-86463-014-6)受講生
は入手しておくこと。 他に、講師が作成した資料を配付する。 参考書・参考資料等
授業内で適宜紹介する。
授業実施方法
対面授業
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