シラバス情報

講義名
特別活動の理論と方法 (1〜8週)
(副題)
授業科目区分
教職課程科目
配当年次(この年次以上は履修可)
2年
履修区分
自由
単位数
1.00単位
講義区分
講義
学期
2026年度後期
時間割
火曜5限
教室
講義室2

代表教員
赤坂 真二
担当教員
赤坂 真二、毛内 嘉威

オフィスアワー
前提とする授業、密接に関係する授業
中学校・高等学校教員免許状取得のための必修科目であり、教職課程科目(特別活動の理論と方法、教育相談、教育心理学、生徒指導・進路指導など)と内容が関連している。
授業に関連するキーワード
特別活動、学級活動、ホームルーム活動、生徒会活動、クラブ活動、学校行事、評価、合意形成
授業の到達目標及びテーマ
特別活動の意義、目標及び内容を理解し、学校における様々な構成の集団での活動を通して、課題の発見や解決を行い、よりよい集団や学校生活を目指して様々に行われる特別活動の指導の在り方を理解する。

《到達目標》

 ①学習指導要領における特別活動の目標及び主な内容を理解している。

 ②教育課程における特別活動の位置付けと各教科等との関連を理解している。

 ③学級活動・ホームルーム活動の特質を理解している。

 ④生徒会活動、クラブ活動、学校行事の特質を理解している。

 ⑤教育課程全体で取り組む特別活動の指導の在り方を理解している。

 ⑥特別活動における取組の評価・改善活動の重要性を理解している。

 ⑦合意形成に向けた話合い活動、意思決定につながる指導及び集団活動の意義や指導の在り方を例示することができる。

 ⑧特別活動における家庭・地域住民や連携の在り方を理解している。
授業の概要
学校教育全体における特別活動の意義を理解し、「人間関係形成」・「社会参画」・「自己実現」の三つの視点や「チームとしての学校」の視点を持つとともに、学年の違いによる活動の変化、各教科等との往還的な関連、地域住民や他校の教職員と連携した組織的な対応等の特別活動の特質を踏まえた指導に必要な知識や素養を身に付ける。

 特別活動では、個の確立やよりよい人間関係を築きながら、自己実現を図る上での資質能力の形成が図られるよう望ましい集団活動を通して学ぶことをめざしている。つまり、学級活動や生徒会活動、学校行事の具体的指導について、講義・演習を通して具体的に身に付け、実践的指導力の基礎を身に付ける。
授業計画
第1回 特別活動の目標と内容

第2回 教育課程における特別活動と位置付けと各教科等との関連

第3回 学級活動・ホームルーム活動,生徒会活動,クラブ活動,学校行事の特質

第4回 特別活動における取組の評価・改善活動の重要性

第5回 教育課程全体で取り組む特別活動の指導,学級経営,ホームルーム経営との関連の在り方

第6回 合意形成に向けた話合い活動、意思決定につながる指導及び集団活動の意義や指導の在り方

第7回 特別活動と生徒指導及び教育相談との関連

第8回 特別活動における教師の指導の在り方,家庭・地域住民や連携の在り方

定期テスト

授業時間外の学習内容等
テキストや配布資料等に基づいて、授業を振り返り、理解を深める。また、授業内作業のための事前準備が必要になる。
評価方法
授業態度等の状況(授業の振返りカードの提出、演習等への参加態度等)(40%)、課題の提出(30%)、定期試験(30%)とし、これらの総合評価。
履修上の注意
教職科目(教育実習で必須)なので、全出席を原則とする。
テキスト
文部科学省『中学校学習指導要領解説 特別活動編』
参考書・参考資料等
授業の中で適宜指示する。
授業実施方法
遠隔授業