シラバス情報

講義名
生涯学習概論
(副題)
授業科目区分
博物館学芸員課程科目
配当年次(この年次以上は履修可)
1年
履修区分
自由
単位数
2.00単位
講義区分
講義
学期
2026年度前期
時間割
集中講義
教室
講義室2

代表教員
小林 建一
担当教員
小林 建一

オフィスアワー
前提とする授業、密接に関係する授業
授業に関連するキーワード
生涯学習 生涯発達 家庭教育 学校教育 社会教育 成人教育 社会教育施設
授業の到達目標及びテーマ
・生涯学習の意味を適切に捉え、その学びを継続するにはどのような支援・方法があるのかなど、生涯学習の基礎を理解する。

・わが国および地域の生涯学習とその支援の現状分析を通じて、自らの生涯学習について省察し、生涯にわたる学習への意欲と関心を持つ。

・教職や学芸員等の志望者は、資格の持つ現代的な役割や課題について理解する。

授業の概要
生涯学習に関わる基本的理解ができるように、生涯学習の概念や意義、必要性を歴史的、政策的、制度的な面から再考するとともに、わが国における生涯学習の諸相の実態把握をふまえ今後の課題について考察し、具体的な問題関心にもとづいて、発展的な学習に取り組むことができるよう方向づける。
授業計画
第1回 生涯学習の概念・歴史

第2回 生涯発達と生涯学習—ライフサイクルと学習—

第3回 生涯学習の内容—学習ニーズと学習課題—

第4回 生涯学習の方法—学習方法のタイポロジー—

第5回 家庭教育と生涯学習

第6回 学校教育と生涯学習

第7回 成人教育・社会教育と生涯学習

第8回 生涯学習・社会教育の法と制度

第9回 社会教育施設と生涯学習(1)—公民館、図書館— 第10回 社会教育施設と生涯学習(2)—博物館—

第11回 社会教育施設と生涯学習(3)—青少年・女性施設、その他学習関連施設—

第12回 生涯学習の支援—専門職の役割—

第13回 生涯学習の現代的課題(1)— NPO、ボランティア活動—

第14回 生涯学習の現代的課題(2)—「グローカル」な活動—

第15回 まとめ

授業時間外の学習内容等
毎回の授業でとりあげた問題点や課題を中心に授業を振り返り、理解を深める。
評価方法
授業内課題(80%)、授業内小テスト(20%)により評価する。
履修上の注意
事前に配布資料を読んでおくこと。
テキスト
使用しない。ただし、あらかじめ資料を配布する。
参考書・参考資料等
香川正弘・鈴木眞理・永井健夫編『よくわかる生涯学習 改訂版』ミネルヴァ書房、2016。関口礼子・小池源吾・西岡正子・鈴木志元・堀薫夫著『新しい時代の生涯学習〔第3版〕』有斐閣、2018。田中雅文・坂口緑・柴田彩千子・宮地孝宣著『テキスト生涯学習—学びがつむぐ新しい社会〔新訂2版〕』学文社、2020。石井山竜平・佐藤一子編『テキストブック社会教育論』旬報社、2025。
授業実施方法
対面授業