シラバス情報

講義名
博物館実習 (館園実習)
(副題)
授業科目区分
博物館学芸員課程科目
配当年次(この年次以上は履修可)
3年
履修区分
自由
単位数
3単位
講義区分
実習
学期
2026年度前期、2026年度後期
時間割
集中講義
教室

代表教員
奥間 政作
担当教員
奥間 政作、河出 奈奈美、草彅 裕

オフィスアワー
前提とする授業、密接に関係する授業
基本的に、他のすべての博物館学芸員資格科目を単位取得しているか、履修中であることを前提とします。
授業に関連するキーワード
学芸員、博物館、美術館、展示、企画、キュレーション
授業の到達目標及びテーマ
博物館実習及び館園実習において、学芸員の実務を体験し、実践的能力を養うことを目的とします。学内実習では、実際に資料に触れ、その取り扱いに慣れることを目指します。また、博物館を見学することで、運営の実態を理解することを目標とします。館園実習では、各自、一定期間博物館の現場で実際の業務を体験することで、博物館の理念や設置目的についての理解を深めるとともに、学芸員の業務について理解し、その責務や役割について理解することを目指します。
授業の概要
博物館実習は、学内実習(実務実習および見学実習)と、館園実習で構成されています。実務実習では、基本的な資料の扱い方、展示、記録、撮影など、資料の記録、データ化などを、実物や複製を用いて学びます。また、グループワークにより、仮想の展覧会を企画し、展示案やリーフレットおよび展覧会カタログの作成を体験します。見学実習では、博物館・美術館(2館)を見学し、コレクションの方針や、展示、普及活動などの館運営について、学芸員からレクチャーを受ける。館園実習では、各自、実習館の指導に従ってください。
授業計画
基本的に以下の構成に従って実習を進めますが、実習や作業の進捗などによって、適宜テーマおよび実習の順序を変更することがあります。

第1回 オリエンテーション 展覧会はどうつくられているのか。
第2・3回 展覧会のテーマを設定する。
第4・5回 展覧会の出品作品を調査する。
第6〜10回 資料の取り扱い実習 
第11・12回 展示案作成  
第13〜15回 チラシ・ポスターの制作
第17〜20回 第1回見学実習(学外)、プレスリリースの作成
第21回 館園実習事前指導
第22・23回 展覧会の図録作成
第24・25回 写真撮影実習 
第26・27回 第2回見学実習(学外)、図録作成 
第28・29回 企画展覧会プレゼンテーション・ディスカッション、総括
第30回  館園実習の事後指導

【館園実習】:各自の受入先の博物館・美術館での実習 (30時間程度)
授業時間外の学習内容等
実際に博物館・美術館へ足を運び、展覧会がどのようにつくられているか、それに付随する活動や研究など、様々な面に意識を向けるようにしてください。
評価方法
展覧会に関するレポート20%、平常点60%、受講態度20%
履修上の注意
実習の授業のため、自主学習では補えない内容もありますので、極力遅刻・欠席をしないよう心がけてください。また、館園実習では真摯な姿勢で臨んでください。
テキスト
実習内で適宜配付します。
参考書・参考資料等
実習内で適宜紹介します。
授業実施方法
対面授業