シラバス情報

講義名
ものづくり作図演習
(副題)
授業科目区分
専門科目−専門共通科目−専門基礎科目
配当年次(この年次以上は履修可)
2年
履修区分
選択
単位数
2単位
講義区分
演習/実技
学期
2026年度前期
時間割
金曜3限
教室
共通デザイン室(教育実習室)

代表教員
今中 隆介
担当教員
今中 隆介

オフィスアワー
適時、相談により日時を取り決め対応します。
前提とする授業、密接に関係する授業
「ものづくりデザイン演習1(PD-A)」「ものづくりデザイン演習1(PD-B)」
授業に関連するキーワード
「投影法」「尺度」「三面図」「製図」「立体」「空間」「情報」「伝達」
授業の到達目標及びテーマ
 三次元立体を二次元の図面として表現し、第三者に対して正確に情報を伝える力、図面を読み取る力を修得させる。作図によって構想するモノの形/寸法/部材関係/仕上げ等を表すことで、提案を具体的な製品として製造し流通させるための重要なツールとなる。投影図法の理解から、三面図(第三角法)や透視図法など段階を追って指導し、読み取りやすく伝わりやすい図面作成を目指す。
 また本授業を通して、情報を伝えることの本質的理解を実感することで、他分野での伝達スキルへの応用力を醸成する。
授業の概要
 投影法・尺度の理解と製図用具の使い方、作図に使う線の太さと線種、図形の表し方を理解する。各種記号および寸法線、作図に関わる部材や仕上げ情報などの記入法を理解する。
インテリア・特注家設計および設計施工監理の経験を生かして、二次元である図面から三次元化に至る感覚的ギャップを補完する授業内容となっている。
授業計画
・第1回:図面の目的・・・具体的な作図事例を示し解説する
・第2回:図面の基礎知識・・・投影法(第三角法)、尺度(縮尺)、線の種類などについて
・第3回〜5回:課題1「基本的な造形物の作図」・・・第三角法による三図面を作成
・第6回:課題1で作図した図面の立体化・・・ペーパーモデル
・第7回:課題2「書棚の設計」・・・ラフスケッチから提案を決定、作図準備
・第8回〜11回:課題2「書棚の設計」・・・第三角法による三図面を作成、モデル化の準備
・第12回:課題2で作図した図面の立体化・・・スチレンボードモデル
・第13回〜15回:課題3「トレース」・・・実践図面の読み取りと作図





○実務経験のある教員等による授業科目に該当
授業時間外の学習内容等
 毎回の課題は規定の授業時間の2倍のボリュームを設定する。毎回次週までの授業時間外を利用し、設定された課題をこなしつつ授業計画に則って授業を進める。
評価方法
 3〜6回の演習(課題1)を30%、7〜11回の演習(課題2)を40%、13〜15回の演習(課題3)を30%として、総合評価する。
履修上の注意
 基本的な製図用具の準備(シャープペンシル0.3/0.5/0.7mm、三角定規、コンパス、消しゴム、三角スケール、ほか)
※ 各回の順番は、授業進行の状況により変わることがあります。
テキスト
各回の内容に合わせたテキストを適時作成し、配布します。
参考書・参考資料等
必要に応じて資料を適宜配布します。
授業実施方法
対面授業