シラバス情報

講義名
道徳教育
(副題)
授業科目区分
教職課程科目
配当年次(この年次以上は履修可)
2年
履修区分
自由
単位数
2単位
講義区分
講義
学期
2026年度前期
時間割
木曜2限
教室
講義室5

代表教員
毛内 嘉威
担当教員
毛内 嘉威

オフィスアワー
木曜日13時〜14時

(美術教育センター助手室)

前提とする授業、密接に関係する授業
中学校教員免許状取得のための必修科目であり、教職課程科目(特別活動の理論と方法、教育相談、教育心理学、生徒指導・進路指導など)と内容が関連している。
授業に関連するキーワード
道徳教育、道徳教育の歴史・課題、道徳性、道徳科、指導方法、指導課程、学習指導案、評価
授業の到達目標及びテーマ
道徳の意義や原理等を踏まえ、学校における道徳教育の目標や内容を理解した上で、学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育及びその要となる道徳科における指導計画や指導方法について学修し、実際に模擬授業を通して実践的指導力を身に付ける。

《到達目標》 

 ①道徳の本質を理解できる。

 ②道徳教育の歴史や現代社会における道徳教育の課題を理解している。

 ③子供の心の成長と道徳性の発達について理解している。

 ④学習指導要領に示された道徳教育及び道徳科の目標や内容を理解している。

 ⑤道徳教育の指導計画や教育活動全体を通じた指導の必要性を理解している。

 ⑥道徳科の特質を生かした多様な指導方法の特徴を理解している。

 ⑦道徳科における教材の特徴を踏まえて、授業設計に活用することができる。

 ⑧授業のねらいや指導過程を明確にして、道徳科の学習指導案を作成できる。

 ⑨道徳科の特性を踏まえた学習評価の在り方を理解している。

 ⑩模擬授業を通して、授業改善の視点を身に付けている。

授業の概要
道徳の意義や原理等を踏まえ、学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育及びその要となる「特別の教科道徳」(以下「道徳科」)の目標や内容、指導計画等を理解するとともに、教材研究や学習指導案の作成、模擬授業等を通して、実践的指導力を身に付けることを到達目標とする。
授業計画
第1回 道徳教育の意義と原理

第2回 道徳教育の歴史的変遷

第3回 現代社会における道徳教育の課題と役割

第4回 道徳教育及び道徳科の目標と内容

第5回 道徳性の発達と道徳教育の基本的な在り方

第6回 道徳教育の指導計画(全体計画・別葉)の作成とその意義

第7回 道徳科の年間指導計画の作成とその方針

第8回 道徳科における教材の特徴を踏まえた授業設計

第9回 道徳科における教材とその分析(教材分析法)

第10回 道徳科の特質を生かした多様な指導方法

第11回 道徳科の授業づくり①(授業のねらいと指導過程) 

第12回 道徳科の授業づくり②(明確な指導観に基づいた学習指導案の書き方)

第13回 道徳科の授業づくり③(模擬授業)

第14回 道徳科の指導と評価の一体化

第15回 道徳教育推進上の課題

定期テスト

授業時間外の学習内容等
テキストや配布資料等に基づいて、授業を振り返り、理解を深める。また、複数回の課題や道徳科指導案の提出など、授業内作業のための事前準備が必要になる。
評価方法
授業態度等の状況(授業後の振り返りカードの提出、演習への参加等)(20%)、

学習指導案(ねらい、主題設定理由、学習指導過程、板書等)及び授業内レポート等の提出(40%)、

期末レポート及び定期試験(40%)の総合評価。

履修上の注意
教職科目であるので、全出席を原則とする。なお、講義に15分以上遅れた場合は欠席扱いとなる。また、遅刻3回で1回欠席扱いとする。
テキスト
文部科学省『中学校学習指導要領解説 特別の教科道徳編』

上地完治編著『シリーズ:アクティベート教育学 道徳教育の理論と実践』ミネルヴァ書房、2020年4月

ISBN:978-4-623-08600-9

参考書・参考資料等
随時指示・配布する
授業実施方法
対面授業