シラバス情報

講義名
絵画技法演習(教職課程) (Ⅰ班)
(副題)
授業科目区分
専門科目−専門共通科目−専門基礎科目
配当年次(この年次以上は履修可)
2年
履修区分
選択
単位数
2単位
講義区分
演習/実技
学期
2026年度前期
時間割
火曜3限
教室
絵画実習室4

代表教員
大関 智子
担当教員
大関 智子

オフィスアワー
随時実施 ※メール等により要事前予約
前提とする授業、密接に関係する授業
授業に関連するキーワード
偶発的表現、造形遊び、絵具の組成
授業の到達目標及びテーマ
偶発的な表現効果が得られる各技法について、その材料と表現の特性を理解し、描画方法を習得する。また、各技法の基本的な描法を起点とし、描画材料や用具に柔軟に変化を加えることで表現の幅を広げ、既知の技法の中に新たな側面を見出し、探究する視点を養う。

授業の概要
毎回異なる描法に焦点を当て、各技法の基本的な描画材料と描画方法を理解するとともに試行を重ね、サンプルブックおよび作品を制作する。各回の授業は、様々な材料を掛け合わせる素材実験が軸となり、基本的な描画方法のみならず、技法そのものについて多角的な解釈とアプローチを試みる。また、古代〜現代まで幅広い時代の作例を参考にしながら、偶発的表現が生じた過程とそれらが作品の中でもたらす効果を知る。
授業計画
第1回 ガイダンス(目標及びテーマ、日程、課題等について説明)
第2回 ⑴ 「にじみませる」と「ぼかす」:ウェットオンウェット、ドライオンウェット 他
第3回 ⑵「落とす」:ドリッピング、スパッタリング、ポーリング 他
第4回 ⑶「こする」:フロッタージュ 他
第5回 ⑷「写しとる」:デカルコマニー、モノタイプ 他
第6回 ⑸「押し付ける」: スタンピング 他
第7回 ⑹「はじく」:バチック、はじき絵、蜜蝋画 他
第8回 ⑺「ひっかく」:スクラッチ 他
第9回 ⑻「流す」:マーブリング、墨流し 他
第10回〜14回 課題制作

第15回 合評/まとめ 




○実務経験のある教員等による授業科目に該当
授業時間外の学習内容等
授業中に配布する資料や授業メモを読むことで授業を振り返り、他資料も参考にしながら自主的に理解を深めること。また、授業内での作業へ向けた事前準備が必要となる場合がある。
評価方法
授業への取り組みを20点、提出作品を80点、計100点満点で評価する。
履修上の注意
教職課程履修者を優先する。履修希望者が使用教室の設備に対して定員を超える場合、抽選を行う。
テキスト
使用しない。
参考書・参考資料等
適宜、授業内で紹介する。
授業実施方法
対面授業