シラバス情報

講義名
複合芸術演習
(副題)
授業科目区分
複合芸術実践科目
配当年次(この年次以上は履修可)
カリキュラムにより異なります。
履修区分
必修
単位数
6単位
講義区分
演習
学期
2026年度前期
時間割
月曜1限、月曜2限、木曜1限、木曜2限
教室
作業室(G1S)

代表教員
福住 廉
担当教員
福住 廉、岩井 成昭、今中 隆介、飯倉 宏治、岸 健太、唐澤 太輔、山川 冬樹、近藤 健一

オフィスアワー
各担当教員のオフィスアワーを活用すること
前提とする授業、密接に関係する授業
特別研究Ⅰ、複合芸術論、複合芸術実習、複合芸術応用論(実践)、複合芸術応用論(理論)
授業に関連するキーワード
フィールドワーク、ワークショップ、展覧会設計、アートライティング、プレゼンテーションなど
授業の到達目標及びテーマ
到達目標は、受講生各自の特別研究を円滑かつ効率的に進めるための学術的・専門的な方法を、実践的・体験的に学び取ることである。

担当教員は、この目標を達成するための具体的な手段として、前期末に開催予定の「研究経過展」を設定したうえで、そのために必要とされる専門的な方法を教授する。

受講生は、この「研究経過展」の開催に向けて、当演習内のさまざまなプログラムを経験していく。当演習のなかで基本的な研究遂行能力を身につけることによって、より社会実践の性格が強い後期の複合芸術実習にスムーズに接続できるようになることが望ましい。
授業の概要
当演習は、複数のプログラムを複合した合同授業である。



したがって、各プログラムはそれぞれふさわしい技術と知見をもつ教員が、単独あるいは複数名で指導する。担当教員の研究分野は、アートプロジェクト、インスタレーション、デザイン、情報科学、アーバンスタディーズ、メディアアート、哲学、身体表現、美術批評など、多岐に渡っているため、それぞれの専門領域で必要とされる方法論を実践的に教授することができる。また、場合によっては、担当教員以外の本学教員や、本学の外部から外部講師を招聘することもある。



当演習が重視する基本的な方法は、以下の3点である。



 ① 調査研究:文献や地域などから必要な情報を収集し、それらをもとに分析し、考察する方法

 ② 表現技術:作品であれ論文であれ、内容をクリエイティブに表現する方法

 ③ 企画具体化:展覧会やワークショップなど、研究活動を公開するための機会を開発・実践する方法



各プログラムは、以上の3点のテーマを単独で、あるいは複合的に反映している。



受講生は、それぞれのプログラム内で示される課題に、単独あるいは受講生同士で協働しながら取り組むことで、以上の到達目標を確実に達成することができる。 







授業計画
予定している各プログラムは以下のとおりである。



1回目:ガイダンス/当演習担当教員および助手による研究テーマのプレゼンテーション

2回目:受講生による研究テーマのプレゼンテーション

3回目:M2研究構想発表会の聴講および質疑応答

4回目:機材工具レクチャー

5回目:修士論文・制作報告書・研究計画書/先行研究・言説分析

6回目:文献調査

7回目:ワークショップ①

8回目:作家作品研究

9回目:展覧会シミュレーション

10回目:ワークショップ②

11回目:理論研究①

12回目:理論研究②

13回目:展覧会設計

14回目:ラウンドテーブル①

15回目:フィールドワーク

16回目:インタビュー

17回目:校外視察①

18回目:レビューの書き方

19回目:校外視察②

20回目:「研究経過展」プレゼンテーション①/会場設計

21回目:「研究経過展」準備

22回目:「研究経過展」準備

23回目:ラウンドテーブル②

24回目:「研究経過展」のプレゼンテーション②

25回目:「研究経過展」準備①

26回目:「研究経過展」準備②

27回目:「研究経過展」インストール

28回目:M1研究経過発表会

29回目:中間報告会の聴講および質疑応答

30回目:まとめ/複合芸術実習に向けたガイダンス

※授業計画は、進捗状況や時事問題への対応など、さまざまな条件によって随時変更する。







授業時間外の学習内容等
リサーチ、制作、執筆、発表の準備など。
評価方法
最終レポートのほか、各回に指定された課題の提出、議論や発表における積極性などを担当教員が個別に評価し、それらを集計して最終的な評価を決定する。

履修上の注意
授業で紹介された参考文献の購読、院生同士の積極的な議論、それらをもとにした特別研究の自発的・自主的な推進が期待される。また、授業計画の詳細は随時変更されうる。
テキスト
必要なテキストは適宜配布する。
参考書・参考資料等
必要な参考資料は適宜紹介する。
授業実施方法
対面授業